【コスパ&タイパ抜群な張替え工事】

部分張替えとは、キズや不具合からその部分を剥がして、新しく張替えることです。 その部分(1ピース)のみを剝がすことは、ほぼ無く周りを巻き込んで2~4枚ほどを取り換えるのが通常の張替え作業になります。

《張替え工事+エバーグラスコーティング施工》での施工比較

現場施工(基本)
張替え業者:張替え後1~2日で接着完了⇒JW:訪問し現場で部分再施工後、完全硬化まで約2日で張替え完了
・コスト
張替え費用+現場で再施工(通常の訪問施工費用)
・タイパ
張替え当日から最短4~5日(接着+訪問待ち+乾燥待ち)で完了

コスパ・タイパ施工
JWで塗布完全硬化後のフローリング納品⇒張替え業者:施工後のフローリングに張替えて1〜2日で接着・張替え完了
・コスト
張替え費用+材料施工費用のみ(訪問経費なし)
・タイパ
張替え当日から最短1~2日(接着時間のみ)で完了

一般的な張替工事では、張り替え完了後にコーティング再施工の手順となります。 手配する上で張替え当日は接着がしっかり落ち着くまで触れない(WAXやコーティングを塗布できない)ため、[接着待ち1~2日ほど]の考慮が必要です。その後[訪問予定の調整]と[エバーグラスコート+プラスの完全乾燥]が必要で時間的に最短でも4~5日かかってしまうのです。

そこで逆転の発想!  施工済みフローリングで張替えることで完了までの待ち時間を短縮ができる!

張替工事の手順を入れ替えること=先に塗布施工することで[訪問予定の調整]と[エバーグラスコート+プラスの完全乾燥]の時間を短縮できます。張替え工事は必ず有るえるアフターの1つですので、上記のようにコスパ(コストパフォーマンス)とタイパ(タイムパフォーマンス)が抜群な方法となりました。

【光沢・全体感の合せやすい材料】光沢のばらつきを防ぐ方法!

先に述べた通りフローリング1枚を張替えるとすると、少なくてもその周りを巻き込んで2~4枚を張替える必要があります。その1枚だけを剥がすことはまずありません。

張り替える原因のフローリングが2枚3枚に及ぶ張替えですとその分広い範囲となります。張替え職人は新品フローリング(現床のロットとは違う)の中からその部分に合うフローリングを選んで張り替えます。そのために数枚から1ケース以上(1ケース・同ロットは12or24枚入)のフローリングが必要となるのです。

周囲のフリーリングも関係してくるので、隣り合わせたフローリングの柄や色合い、光沢感が大切になってくるわけです。お構いなしの職人が張替えると、色や柄がばらばらですぐにわかります。その部分に合う色合いや柄を選べても光沢がバラバラだと、せっかく時短が出来ても仕上がりが悪ければ本末転倒です! 職人さんの責任にもなってしまいます。

JW(弊社)で出来る事

そこで、考えたのが張替え時の光沢等のばらつきを少なくする施工方法です。

JWコーポレーションでは、新品1ケース(同ロット)以上なら1枚1枚施工するのではなく、通常施工に近い形で塗布することにより隣り合わせと全体感の光沢を統一化させます。ケース内では隣同士で塗布しているので、近い光沢で施工されており仕上がりにムラがなくなります。これで職人さんも選びやすく、馴染んだ仕上がりになります。

長年の現場で学んだことは、『通常施工(初めの施工)に近いシチュエーションで施工すること!』でした!

前後12枚ずつでケース(ロット)が違うのが一目瞭然です。
エバーグラスコート+プラス施工・弱光沢(完全乾燥後)
張替え工事へ出荷待ち…ドナドナド~ナです。


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